Logic Pro Xをつかったポストプロダクション
https://youtu.be/b5x54V33ISw
アンビエントやホワイトノイズを軽減するのに使用。Audacity にも同等な機能がある エアコンの音やPCファンの音などが取り切れなかったらつかう
Channel EQ
Cut low frequency and bump high frequency slightly to add some presence.
ほとんどのマイクでは低音部は必要がないので大きくカット、また 1000Hz 前後の中音部もこもる原因となるので小さく下げる
LUFS Meter: 入力のラウドネスをそろえるのに使用。Normalizer などでも代用可
話者の会話のレベルを一定にしたい
Vocal Rider ($89) — Applied to bring up the audio level for when the speaker is quiet and brings down when they’re loud, basically to level the overall loudness over time. You can achieve the similar by applying a strong compressor, but that’d usually sound too hot and unnatural. トラックのピークが揃う
Adaptive Limiter — Applied to the master track to suppress all the peaks.
Level Meter: 最終的なレベルがどの程度になっているかを確認する。True Peak が-6~-3db, RMS で -20–16 程度が理想的だが、後述する Leveler で調整するのであまり神経質にはしない。 ノイズを無音にしない
ノイズの軽減については、かならず Noise Reduction 系のプラグインを利用し、Noise Gate を利用しないこと。Gate の場合、会話していない場所を完全に無音にしてしまうため、静かな環境で聴いていると、ノイズが出たり入ったりの状態になって、かえって聴きづらくなってしまう。
元の音声が歪むので本当に必要なときだけかける
Acon Declick: 音声がクリッピング (ゲイン過多) している場合や、リップノイズが気になる場合に、クリック音を軽減
Acon Deverberate: 反響(リバーブ)の大きい部屋で録音された場合にそれを打ち消す
Adaptive Limiter — Applied to the master track to suppress all the peaks.